Google Homeで認識した音声を宅内のRaspberry piのターミナルで表示する話

初めまして、貴方のハートに ピンポンお邪魔邪魔よ。

https://www.joysound.com/web/search/song/113778(えみるソロ版の方が好きかな)

ま、普通に手でいろいろなモノを操作しているので、気分はESPだね。

と言うわけで今日は、Google Home miniとローカル端末をの入り口までを疎通を確認してみました。

全体像をポンチ絵にしてみました。

全体のシナリオは
1.Google Homeにつぶやく
2.Google Homeの入力をIFTTTがアクションを引き抜く
3.IFTTTからWebHookでbeebotteにデータをほりこむ
4.Raspberry piはbeebotteを監視しているのでターミナルに取得パケットを吐き出します….

実際の吐き出し内容…

smarttest/test {"data":"hoge","ispublic":true,"ts":1519743175871}

smarttest/test {"data":" おじさま と 猫","ispublic":true,"ts":1519743246838}
smarttest/test {"data":" ムチムチ プリン プリン","ispublic":true,"ts":1519743354867}

OKですね。

次に概略の説明ですが…

beebotteの設定

はじめに、beebotteの設定をします…
見た目以上に簡単です。
説明は… いる?
パラパラで紹介します。


ここでのポイントはsmarttestとtest tokenをメモしておきます。
※ IFTTTとmosquittoで使います。

IFTTTの設定

こいつはシンプルですが、説明すると難しくなります!
レシピだけを紹介します…

url : https://api.beebotte.com/v1/data/publish/smarttest/test?token=token_cX5fP1vrS7aCR9lU
urlで指定しているチャネル名(?)とtokenだけは自分のモノを設定してください

んで…

Raspberry pi

sudo apt-get -y install mosquitto-clients
wget https://beebotte.com/certs/mqtt.beebotte.com.pem
mosquitto_sub -v -h mqtt.beebotte.com -t smarttest/test -p 8883 -u "token:token_cX5fP1vrS7aCR9lU" --cafile mqtt.beebotte.com.pem 

はい、はい、はい!

これで繋がりました!

さえてぇ〜次は何をつなげようかなとか思っている…
実はあるんだけれども、技術調査が多すぎる….

DLNAのリモコンが欲しい… 検索してアンプでならす!
ま、難しいから、arduinoで表示するが先かな