B&W 802ダイアモンドのスパイクを交換する!

(昔[2011/2/25]のBlog資料から書いております。)
古い写真を探しながーら…となんとも資料をまとめておりますと昔のネタが出てきました。
古いBlogのネタをパラパラ見ていますと (ちょっとまとめてアップします)
写真撮ってから記事にしていない使えそうなネタがありましたので書かせて貰いました。
モッタイナイしね。

今日のターゲットはこいつ!
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みんな大好き、おいらは大好き、B&W 802Diamond

こいつのスパイクを変更します!
知らない人に言うと(ほとんどの人でしょう)、こいつの足は初期状態では運びやすいローラなのですよ。
音を考えると、スパイクが良いんですよ
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↑ ローラー、ローラーだったら72kgもあるスピーカーなんですがちょっと力を込めてぶつかると動きます;;

ともあれ、一人で根性を出してひっくり返すと(オイ こんな感じです
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さすがに、3点止めの良い感じだな。とか思ったりする。

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スター型のかなり良い感じのボルトのローラーである。さすがB&W

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ローラを抜くと、以外とシンプル。鋳型をしっかりとした抜き口 綺麗っすな

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ローラーと入れ替えるパーツは裏がスパイク・表側はてゅぽーんっというちょっと面白設計。
B&Wは相変わらず面白い設計である。

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テュポーンをはめるとこんな感じ、ちょっと興味はあるな

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全部スパイクにしました。でもこのスパイクにゆとりがあるとはこの穴に結構な奥行きがあるんだろうな(測定したが… 秘密です

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スパイクはこんなにちゃんと作り込んでます。
スパイク高の調整はナットと微調整用に穴があります。

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コリアンテュポーンボードに置く(ぶっさす?)とこんな感じ、
調整したかな?って位の精度の高さ

むむむっ!
ちょっと昔の写真だけれども、B&W 802 Diamondなんてひっくり返すネタが無いので書いてみました。
しばらく昔のネタボックス見ると面白いかなw

B&W 802 Diamond


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