ESP-WROOM-02を基盤にくっつけた話

ESP-WROOM-02ピッチ変換用基板《フル版》(基板のみ)
を本体にくっつけましたよって話だけのネタです

マスキングテープでしっかり固定して極がずれないようにします。


足も付けました!

ちゃんと半田付け出来ていれば自由度の高い工事が出来るかななんて思いますね。

今回は、半田付けの勉強もかねてやってみましたが、やらないに超したことしかありませんねw
下に料金表をだしますが、762円をフルピッチの909円の差分147円を高いとみるか安いとみるか…

商品 価格
ESP-WROOM-02 Wi-Fiモジュール 600円
ESP-WROOM-02ピッチ変換用基板《フル版》(基板のみ) 162円
合計 762円

やすいね、でも、今の商品を考えると

ESP-WROOM-02ピッチ変換済みモジュール《フル版》 909円
ESPr® Developer(ESP-WROOM-02開発ボード) 2,160円
Wio Node 1,231円
ESP-WROOM-32ピッチ変換済みモジュール《フル版》 1,080円
ESP-WROOM-32 Wi-Fi + BLEモジュール 700円

結構前に買ったばらばらを組み直しましたが、それでも十分値段は抑えられたかな?
次からはESP-WROOM-32を使いたいかなぁー

んでんで、この作業をここでしたのには少し意味があるわけですわ。
先から作成している、蛍光表示管プロジェクトの心臓部分をこいつに任せるつもりです。
あとは、6桁表示を現在のパラレル(5ポートしかあまりがない)から、シリパラに変換します。

要するに、1ポートを信号にしてICチップ側で解析して信号をパラレルに変換してくれるって寸法です。

ん?想像が付かない?
今回の問題部分は、Q1,Q2,Q3,Q4,Q5,Q6の対象部分の数字表示を一緒に引火すると、その桁に数字が表示されるって部分の
Q…の引火部分が問題になっていたわけですわん。
現在の所、空いているQ1..Q5までをESP-WROOM-02の出力ポートから提供していたのですがQ6!秒数下が足りないのです!
そんな問題を解消するのが、ICチップ!(先人の知恵)
今回は74HC595ってチップを使います。

シンプルに説明すると、このチップはクロックに合わせて引火したタイミングで順繰りに変わってくれる(8ch)なわけですわ。
74HC595仕様表

え!?6ポートじゃ?8ポートだったら2拍子操作できないの!?

ま、その辺りは実際のソースと合わせて見ましょうかね。

今日はこの辺りでよろしくお願い申し上げます