家のネットワーク上流のSwitching HUBを交換した話
今回は家の最上流のSwitching HUBを交換というか追加しました。
事の発端はRaspberry piのKubernetesクラスタで発生しました。
突如…ClusterからClientにアクセス集中!
Raspberry piのKubernetesに関しては、別記事に書くとして、
8台のRaspberry Piを8PortのHUBで組んでしまったのが一番の原因
はい、8台で8Port… カスケード考えると1Port足りません。
するってーと上位HUBにカスケードの1PortとClientの1Port合わせて2Port占領されました…
んで、下部HUBに繋いだCluster x 7から上位HUBのClientへとアクセス集中!!はい、まるでDoS攻撃ですね。
さてぇ〜そうなると、頭の良いSwitching HUBでもパニック状態、全Portの疎通がたどたどしくなりました;;
作業PCからNASにもアクセス出来ない;;
とりあえず、Raspberry piネットワークを独立させる!
現在使っている16Portの1000BASE-Tを使っているのでそいつを流用!
24Portの1000BASE-Tで良いかなと思い….
そこそこの安定性で… と言っても安定しているのが…
AT-G910/24を買ってしまったw (価格: ¥15,800 – )

中古なんですが、普通の24portより高いですが、安定のAllied Telesis現在使っているCentreCOM GS908GTの上位と考えると良いかな…
ん?GS908GT? GS916GTではなく!?
ぐぽーーー買ってから気づいた16portで足りないから24Port買ったのに、8Port!
ま、いっか!

立派だw
と言う事で無事に…
履歴を残す程度でしたが、こんなに地味で良いかな…
ちょっと寂しいので今後のネットワーク計画を書くと
1.10Giga BASEの導入 : 今回導入のHUBの上部に10GBASE / 2.5GBASEのHUBを… 8Port位で強化する…
2.ネットワークをGigaで契約する。
3.出来れば、ONUを「SFP+」インタフェースの小型ONUがいいね。
YAMAHA NVR510の次のモデルが、10GBASEになったらポチります(1も解決かな)
4.WiFi環境の強化 : Wifi6がそろそろ色々出てきているので導入したい。ついでにちゃんと独立したアクセスポイントだね。Cisco Catalyst 9130 なんて良いなぁ〜
ま、ネットワーク関係はそんな感じです。