蛍光表示管を使う話

男の子だろ、男ならロキシー管を憧れるモノだ!

と言うわけで、電圧の高いロキシー管を前に、電光表示管を使ってみよう!
と言うのも、ロキシー管と蛍光表示管の価格差が…

共立エレキショップさんで売り切れだったので相談してみたら、在庫を出してくださいました!
6管蛍光表示管キット LD8035-BOARD KIT

蛍光表示管 LD8035E
蛍光表示管4本セット LD8035E-4

お酒を呑みながら、缶簡単に組みました。
表示管部分がやっぱり時間がかかりましたね。

組み終わって… 動作確認出来ねぇーって言うオチで初日は終了でした。

早速、arduino nano(互換)で、動作部分を確認してみました。
6pin 9pinって微妙な配線のブリッジを作るのが一番めんどくさかったのですが、IDEケーブルと、オス-オスケーブルがあったので組んでみました。


はじめは、くるくるという感じ、これで接続を確認…
はい、おかしいところがありますね。
一番上に表示すると、中央のバーも表示されます。
そして、中央のバーが表示される場合は、上を表示されます >。<

この部分は接続ミスかな… かな?

とりあえず次を組みました。


動画では分からないですが、カウントアップをしています。

っと、動画の両端が同じ表示になってしまいました><

と、今回は仮組みと言うことで以下の問題を抱えて終了します。

  1. すべての表示管が上と中央の横バーがリンクしている
  2. 管の両端がリンクしている

これを、ESP-WROOM-2を接続してNTP対応の時計を作るぞ!