プログラマのサガとわかりやすさの話
プログラマはかなり変な生き物である。
自分の作ったソースを自己主張したがる。
動作や意味など仕様通りの文言を付ける。
当然である。しかしながらぁー
その意味に対する英字表記がめんどくさいw
そのままーって言うのが英語が難しい
そして、その難しさをそのまま使う。
メソッドやクラス名はそのままの意味を使うべき
教科書には確かにそう書いているし、定義にはコメントがあるし・・・
ってのが理由である。
さっこんはIDEが良くており、フォーカスを合わせるとコメントがでる。
しかしー コメントを参照できない場合はどうする?
意味不明な長ったらしいクラス・メソッドを辞書なしで理解するなんて・・・
不可能である!
憂鬱ってクラスがあったとする。
melancholy って表記する。
正直英字表示を見ると少し悩む
# メランコリーはわかりやすいけど
そんな時にはシソーラスを使う。
憂鬱 -> ブルーな気持ち
こいつを和英 ブルー(blue) 気持ち(feeling)
blueFeeling
微妙に意味は違うが、なんとなく解るし読める
検索するにしてもblueF とかで検索しやすいし
そんな感じでシソーラスってのは微妙に使えるテクニックである。