AWSECommerceServiceを使う方法
さてさて、世の中には変化って物が存在しているわけで、AWSECommerceService(通称:ecs)も例外ではなく日々進化しています…
ってか変わりすぎて変更について行けないってばw
そんな、AWSECommerceServiceを使うまでの設定方法を簡単に書いておきます。
AWSECommerceServiceとは?
ま、簡単に言えばAmazonの商品情報を検索して取り出したり、カートを操作したりするサービスです。
SEARCH | |
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ItemSearch | |
LOOKUP | |
BrowseNodeLookup | |
ItemLookup | |
SimilarityLookup | |
CART | |
CartAdd | |
CartClear | |
CartCreate | |
CartGet | |
CartModify |
説明排除!
最低限必要な情報
ともあれ、使うためには最低限必要な情報があるわけである。
Associate Tag
Access Key ID
Secret Access Key
こいつらの取得にややこしいほどあっちゃっこっちゃ行かされることとなる
Associate Tag
こう書いているけれど、簡単に言うとAssociate IDのことであるw
https://affiliate.amazon.co.jp/
Amazonアフィリエイトにログインしてやってください
左上に書いているトラッキングIDかその上か(同値 -22で終わる?)
これがAssociate Tagの値です!
Access Key ID & Secret Access Key
こいつがかなりやっかいです。
Amazonアフィリエイトの管理画面から”Product Advertising API”を選択してください。
アカウントを持っていようと新規だろうと”アカウント作成”ボタンを押下してください
なんかいろいろ進めていくと(忘れた)
Manage Your Account とリンクがありますのでそいつを押下
Product Advertising APIのアカウントサービスページが表示されます。
アクセスキー情報のこちらのリンク から、以下の処理が可能です リンクを押下
awsコンソール(console.aws.amazon.com)のセキュリティ認証情報が表示されます
アクセスキーのプルダウンを押下するとアクセスキー一覧が表示されます。
テーブルのアクセスキー IDがAccess Key IDです。
んで、Secret Access Keyは?
と思った人に朗報です。Secret Access Keyは新規にキーを作成したときにのみ表示されます。
ですので新しいアクセスキーを作成してやってください
そしてファイル出力をして保管してください
テストをする
3つのキーが揃ったところで実際に利用してみたいと思います。
amazon scratchpadというツールがありますのでそいつで実際に使えるかを調査します。
http://webservices.amazon.co.jp/scratchpad/index.html
一番シンプルな “ItemLookup” を使ってやればいいかなぁーーー
ともあれ、これで使い方ってのが解ったかな?
1日調査でかかったのをざざざーと書いたので不足などもあるかもしれませんが好きにーーー
これで、書庫管理システムが進む