青山繁晴 壊れた地球儀の直し方 -ぼくらの出番-読破!
コメンテーター、ジャーナリスト、カラスのモノマネと
いろいろと有名な、青山繁晴さんの著書です。
[amazonjs asin=”459407491X” locale=”JP” title=”壊れた地球儀の直し方 (扶桑社新書)”]
正直ぶっとい新書です。
500ページ近くあります。
本書自体は、「日本国民が決断する日」に追記した書籍となっており少しばっかり情報が古かったりします。
[amazonjs asin=”4594046576″ locale=”JP” title=”日本国民が決断する日 東京テロと血の世界再編のなかで”]
全部で5部構成となっております。
- 第一部:著者のイラク現地取材をもとに構成
- 第二部:アメリカの世界戦略の転向とアジアの将来について論考
- 第三部:起こりうる米朝戦争のシミュレーションを中心に、北朝鮮政府の思惑を検証
- 第四部:真実の日米関係の姿
- 第五部:日本の現代政治の果たしてきたことを検証
(p21抜粋してちょっと加工)
話の内容を簡単に説明すると
- 第一部:イラク戦争まっただ中、記者は爆走した
- 第二部:アメリカへこい
- 第三部:東京テロ怖い。とアメリカ北朝鮮攻撃
- 第四部:アメリカずるい
- 第五部:歴代総理の回想録
はい、そんな感じですw
少々読むのに時間がかかったしまったのですが、全体的に面白かったです。
いつの間にか青山繁晴さんが衆議院議員に立候補していたり、当選していたり、ザ・ヴォイスから消えてたり、と思ったらゲストで来たり、今日は選挙中のむち打ちがまだ治ってないって言ってたり…
と何だかんだでしたw
次は何読もうかなとちょっと思考中です
次回もお楽しみに